観劇日記2011 ~その1「ウィキッド」 [観劇日記]
2月5日、大阪四季劇場で劇団四季「ウィキッド」を見てきました
2009年10月11日、大阪公演初日を見てから約1年4カ月ぶりのウィキッド。
→そのときの鑑賞レポはこちら。
2月13日に大阪千秋楽を迎えるので「もう一度見ておきたい」とチケットをとりました。
今回の席は、1階席5列目中央。舞台がすごく近くて何もかも迫力満点でした
細かい表情がよく見えて、衣装や舞台の小道具などもばっちり見えて見ごたえがありました。
ストーリーは、童話「オズの魔法使い」の物語の時代からずっと昔にさかのぼった物語。
「オズの魔法使い」に出てくる悪い魔女がどうして「悪い魔女」と言われるようになったのか、
悪い魔女が「死んだ」と宣言されるまでにどんな展開があったのかというお話。(前回レポからコピーです)
今回のキャストはこちら。
エルファバ役の江畑晶慧さん、グリンダ役の苫田亜沙子さん、フィエロ役の北澤裕輔さんは、
一昨年と同じ。一度見ていた配役というのもあってか安心してみることができました。
2回目なので、全体的なストーリーや音楽は分かっていたのですが、
ミュージカルやお芝居ってやはり2回目からが楽しいですね
1回目のときはストーリーに対する感動がワァッと押し寄せてきた感じでした。
2回目はそんな感じの感動は少し薄れたものの、ストーリーを知っている分
出演者の表情、動き、声から、登場人物にものすごく感情移入できたし、
エルファバやグリンダの思いをじっくりかみしめながら大切に見れたという感じでした
特に、オープニングの苫田グリンダは素晴らしかったです
親友のエルファバを思う表情、自分の決意を貫くという強い表情が、
痛いくらいに伝わってきて、開始そうそう号泣してしまったくらいでした。
おちゃめだけれど芯がしっかりしているグリンダ。お顔も声もぴったりだなと思いました。
全体が見える2階席も素晴らしいですが、表情がばっちり見える前方席も最高
カーテンコールも7回もあって、盛り上がりました
最後にグッズ紹介です
公演が始まったときに入会していた四季会員限定「エメラルドシティメンバーズカード」。
楽しい企画…ということで、メールが届いたり、クリスマスカードが届いたりしましたが、
今回千秋楽記念ということで、プレゼントがありました
ウィキッドポストカードセット。6枚セットでした。
もったいなくて使えない・・・けれど、いい記念品になりました
そして、今回、グッズは購入しないつもりだったのに、
グッズ売り場に魅力的な品々を発見してしまった私
千秋楽記念ピンバッジ(1,300円)。ピンバッジに弱い私です・・・
初日と千秋楽の日付入りのかわいいピンです。
さらに新たなベア発見
前回購入したエルファバベアに代わり、何と何とグリンダベアが登場
「エルファバベアと2人並べてあげないと」と言い訳しつつ、購入です。
真っ白の中にキラキラのラメ入りの毛並み、何ともいえない愛らしい表情
そして魔法のステッキまで持っていて、もうかわいすぎます
そして家に帰って並べてみました。
きゃ~~っやっぱり2人並んだほうがかわいい~大満足です。
後姿もパチリ。ちゃんとウィキッドの文字入り。
我が家の四季ベアがまた1人増えました。
せっかくの機会なので、全員集合で写真撮影
左手前から、ファントムベア(オペラ座の怪人)、アイーダベア(アイーダ)、ドナベア(マンマ・ミーア)、
そして奥は、エルファバベア&グリンダベア(ウィキッド)。
マンマ・ミーアのベアは、大阪四季劇場こけら落とし記念の200個限定のベアで、
シリアルナンバー65/200のタグが足についている貴重なくまさんです
ウィキッドも千秋楽まであと5日。
次に大阪に帰ってくるのは何年後かな~。
そのときには、また新たな発見と感動ができるんだろうな。楽しみ、楽しみ
2009年10月11日、大阪公演初日を見てから約1年4カ月ぶりのウィキッド。
→そのときの鑑賞レポはこちら。
2月13日に大阪千秋楽を迎えるので「もう一度見ておきたい」とチケットをとりました。
今回の席は、1階席5列目中央。舞台がすごく近くて何もかも迫力満点でした
細かい表情がよく見えて、衣装や舞台の小道具などもばっちり見えて見ごたえがありました。
ストーリーは、童話「オズの魔法使い」の物語の時代からずっと昔にさかのぼった物語。
「オズの魔法使い」に出てくる悪い魔女がどうして「悪い魔女」と言われるようになったのか、
悪い魔女が「死んだ」と宣言されるまでにどんな展開があったのかというお話。(前回レポからコピーです)
今回のキャストはこちら。
エルファバ役の江畑晶慧さん、グリンダ役の苫田亜沙子さん、フィエロ役の北澤裕輔さんは、
一昨年と同じ。一度見ていた配役というのもあってか安心してみることができました。
2回目なので、全体的なストーリーや音楽は分かっていたのですが、
ミュージカルやお芝居ってやはり2回目からが楽しいですね
1回目のときはストーリーに対する感動がワァッと押し寄せてきた感じでした。
2回目はそんな感じの感動は少し薄れたものの、ストーリーを知っている分
出演者の表情、動き、声から、登場人物にものすごく感情移入できたし、
エルファバやグリンダの思いをじっくりかみしめながら大切に見れたという感じでした
特に、オープニングの苫田グリンダは素晴らしかったです
親友のエルファバを思う表情、自分の決意を貫くという強い表情が、
痛いくらいに伝わってきて、開始そうそう号泣してしまったくらいでした。
おちゃめだけれど芯がしっかりしているグリンダ。お顔も声もぴったりだなと思いました。
全体が見える2階席も素晴らしいですが、表情がばっちり見える前方席も最高
カーテンコールも7回もあって、盛り上がりました
最後にグッズ紹介です
公演が始まったときに入会していた四季会員限定「エメラルドシティメンバーズカード」。
楽しい企画…ということで、メールが届いたり、クリスマスカードが届いたりしましたが、
今回千秋楽記念ということで、プレゼントがありました
ウィキッドポストカードセット。6枚セットでした。
もったいなくて使えない・・・けれど、いい記念品になりました
そして、今回、グッズは購入しないつもりだったのに、
グッズ売り場に魅力的な品々を発見してしまった私
千秋楽記念ピンバッジ(1,300円)。ピンバッジに弱い私です・・・
初日と千秋楽の日付入りのかわいいピンです。
さらに新たなベア発見
前回購入したエルファバベアに代わり、何と何とグリンダベアが登場
「エルファバベアと2人並べてあげないと」と言い訳しつつ、購入です。
真っ白の中にキラキラのラメ入りの毛並み、何ともいえない愛らしい表情
そして魔法のステッキまで持っていて、もうかわいすぎます
そして家に帰って並べてみました。
きゃ~~っやっぱり2人並んだほうがかわいい~大満足です。
後姿もパチリ。ちゃんとウィキッドの文字入り。
我が家の四季ベアがまた1人増えました。
せっかくの機会なので、全員集合で写真撮影
左手前から、ファントムベア(オペラ座の怪人)、アイーダベア(アイーダ)、ドナベア(マンマ・ミーア)、
そして奥は、エルファバベア&グリンダベア(ウィキッド)。
マンマ・ミーアのベアは、大阪四季劇場こけら落とし記念の200個限定のベアで、
シリアルナンバー65/200のタグが足についている貴重なくまさんです
ウィキッドも千秋楽まであと5日。
次に大阪に帰ってくるのは何年後かな~。
そのときには、また新たな発見と感動ができるんだろうな。楽しみ、楽しみ
観劇日記2010 ~その3「薔薇とサムライ」 [観劇日記]
今週末の15日・16日に、神戸まつりが開催されま~す。
ホームページでパレード出演団体を見ると、今年も東京ディズニーリゾートがやってくるようです。
ヤッターーー今年はだれがくるのかな~
見に行くつもりなのですが、お天気がちょっぴり心配です。
☆☆☆☆☆今回は、約1週間前、5月3日に行ってきた観劇レポです☆☆☆☆☆
見てきたのは、劇団☆新感線の「薔薇とサムライ」。
大阪にある「梅田芸術劇場」で。
新感線は、先日のPiperと同様、猛烈に大好きな劇団です。
とっても人気の劇団でチケット入手が難しいのですが、
今回も、運よく休日のチケットが確保でき、この日を心待ちにしていました
2008年8月に見た「五右衛門ロック」の続編的な位置づけで、
古田新太が演じる主人公の「石川五右衛門」が、海を渡って世界に出て
世のため人のために大暴れするというストーリー。
歴史上では釜茹での刑になっている「石川五右衛門」ですが、
ここでは刑をうまく免れて、日本を出るという設定でお話が進んでいます。
イラストにもたくさん描かれていますが、今回の主演女性は、天海祐希さん。
男前な女海賊という設定だったのですが、めちゃくちゃかっこいい
宝塚歌劇団での男役の姿を思い出さずにはいられない本当に美しいお姿とお声でした。
神田沙也加ちゃんも出ていました。歌声は聖子ちゃんそっくりでした
物語舞台は17世紀のヨーロッパ。
強きをくじき、弱きを守る男前な女海賊アンヌ(天海)が、ある時、
王家の血筋を引くたった一人の生き残りと判明し、
持ち前の正義感から国を守るため一国の女王となったはいいが、
色んな陰謀に巻き込まれ、命を落としそうになったり、助かったり…というお話。
五右衛門(古田)は、日本を離れ何故か海賊となって暴れまわっているときに、
アンヌの海賊船と出会って意気投合。
いつも素晴らしいタイミングでアンヌを助け、支えるという、とてもいい奴でした。
ロックとミュージカルと笑いが混ざった濃厚な3時間30分の公演。
心地よいテンポに飲み込まれ、いつものことながら、あっという間に時間が過ぎていました
新感線の歴史物にはつき物の殺陣が少なくてちょっと迫力にかけたかな~とか、
ストーリーがいつもに比べて軽かったかなあ~とか、私的に思う感想はありましたが…
がっかり…という訳ではなく、見終わった後は、
スカッとした爽快感であふれていて、やっぱり新感線ってイイって思いました
天海さんのかっこよさと劇団員の橋本じゅんさんのかわいいお姿が、
強烈に印象に残りました。←たぶん見た人しか分かりませんね、すみません(汗)
観劇前には、腹ごしらえにラーメン屋さんで、
つけ麺(大盛り、しかも大盛りにしても値段が同じ!)&餃子(クーポンで無料)
をいただきました。これが、翌朝まで満腹状態が続いてビックリ
どうでもいいことなんですが、、、
ラーメン屋さんのつけ麺って、普通盛りでも大盛りでも値段が同じなんですけど、
何でなんでしょう?この店だけ?以前から気になっているんですけど…
値段が同じなら大盛りにしないと損!と、いつも大盛りにしてしまう小市民な私なのでした。
ホームページでパレード出演団体を見ると、今年も東京ディズニーリゾートがやってくるようです。
ヤッターーー今年はだれがくるのかな~
見に行くつもりなのですが、お天気がちょっぴり心配です。
☆☆☆☆☆今回は、約1週間前、5月3日に行ってきた観劇レポです☆☆☆☆☆
見てきたのは、劇団☆新感線の「薔薇とサムライ」。
大阪にある「梅田芸術劇場」で。
新感線は、先日のPiperと同様、猛烈に大好きな劇団です。
とっても人気の劇団でチケット入手が難しいのですが、
今回も、運よく休日のチケットが確保でき、この日を心待ちにしていました
2008年8月に見た「五右衛門ロック」の続編的な位置づけで、
古田新太が演じる主人公の「石川五右衛門」が、海を渡って世界に出て
世のため人のために大暴れするというストーリー。
歴史上では釜茹での刑になっている「石川五右衛門」ですが、
ここでは刑をうまく免れて、日本を出るという設定でお話が進んでいます。
イラストにもたくさん描かれていますが、今回の主演女性は、天海祐希さん。
男前な女海賊という設定だったのですが、めちゃくちゃかっこいい
宝塚歌劇団での男役の姿を思い出さずにはいられない本当に美しいお姿とお声でした。
神田沙也加ちゃんも出ていました。歌声は聖子ちゃんそっくりでした
物語舞台は17世紀のヨーロッパ。
強きをくじき、弱きを守る男前な女海賊アンヌ(天海)が、ある時、
王家の血筋を引くたった一人の生き残りと判明し、
持ち前の正義感から国を守るため一国の女王となったはいいが、
色んな陰謀に巻き込まれ、命を落としそうになったり、助かったり…というお話。
五右衛門(古田)は、日本を離れ何故か海賊となって暴れまわっているときに、
アンヌの海賊船と出会って意気投合。
いつも素晴らしいタイミングでアンヌを助け、支えるという、とてもいい奴でした。
ロックとミュージカルと笑いが混ざった濃厚な3時間30分の公演。
心地よいテンポに飲み込まれ、いつものことながら、あっという間に時間が過ぎていました
新感線の歴史物にはつき物の殺陣が少なくてちょっと迫力にかけたかな~とか、
ストーリーがいつもに比べて軽かったかなあ~とか、私的に思う感想はありましたが…
がっかり…という訳ではなく、見終わった後は、
スカッとした爽快感であふれていて、やっぱり新感線ってイイって思いました
天海さんのかっこよさと劇団員の橋本じゅんさんのかわいいお姿が、
強烈に印象に残りました。←たぶん見た人しか分かりませんね、すみません(汗)
観劇前には、腹ごしらえにラーメン屋さんで、
つけ麺(大盛り、しかも大盛りにしても値段が同じ!)&餃子(クーポンで無料)
をいただきました。これが、翌朝まで満腹状態が続いてビックリ
どうでもいいことなんですが、、、
ラーメン屋さんのつけ麺って、普通盛りでも大盛りでも値段が同じなんですけど、
何でなんでしょう?この店だけ?以前から気になっているんですけど…
値段が同じなら大盛りにしないと損!と、いつも大盛りにしてしまう小市民な私なのでした。
観劇日記2010 ~その2「THE LEFT STUFF」 [観劇日記]
4月も終わりですね~。TDRインレポ、早く始めないと~
レポは5月から始めるとして、、、
今回は、昨日行ってきた観劇レポを。
観てきたのは、演劇集団Piperの「THE LEFT STUFF」。
大阪にある「シアタードラマシティ」で。
私が猛烈に大好きな劇団Piper。1年ぶりだったので大興奮でした
鑑賞している間、とにかくずっと笑っていられるお芝居を見せてくれます。
笑いの中にも、ちょっとしたひねりがあったり、大どんでん返し的な場面もあって、
頭フル回転のお芝居だったりもします。
今回の「THE LEFT STUFF」も、2時間笑いっぱなしでした
出演は、5人の団員(うち1人は進行役)+ゲスト出演3人。
ゲスト出演は、相武紗季さん、岡田義徳さん、ガレッジセールの川ちゃん。
生で見た相武紗季ちゃんは、目が大きくてとってもカワイかったです~
海底基地で秘密ミッションを行う優れた人員を審査すべく、選ばれた7人の候補生。
その7人が、海底基地を模した密室で7日間共同生活をしながら
色んな課題をこなして行くという、まあ普通はありえない変なお話。
さらに驚くべきことは、7人の候補生を審査する審査員が私たち観客
私たちの意思(時には多数決、時にはいきなり個人指名)によって、
ストーリーが展開していくんです~
誰に何をさせたいか、誰の行動を見たいか、そして7人の最後の運命をどうするかまで、
審査員という名の観客が決めてしまうという、観客参加型の初体験のお芝居でした
その回ごとに展開やラストが変わるなんて信じられないですよね~
どこまでが台本でどこからがアドリブなのかまったく分からない、
笑いと不思議が絡まったお芝居で、
あ~楽しかったって単純に気分爽快になれました。
待合フロアには写真撮影スポットも
この人は、脚本や演出を手がけている(出演も)後藤ひろひとさん。
この人の作るお話は最高に大好きです。おすすめです。
(有名どころでいうと、映画「パコと魔法の絵本」の原作者でもあるんです。)
なんでこんな明治のガムと一緒の記念撮影スポットがあるのだろう?
と思っていたら、スポンサーだったみたいで、
終演後にガムのおみやげがありました。ラッキー
最後に、、、
たくさん笑ってお腹が減ってしまったので
帰りに劇場と同じフロアにあるとんかつ屋さん「かつくら」でとんかつ定食を!
麦ご飯、キャベツ、赤だし、漬物がお替り自由。
せっかく笑ってカロリーを消費したのに、結局もりもり食べてしまいました~
レポは5月から始めるとして、、、
今回は、昨日行ってきた観劇レポを。
観てきたのは、演劇集団Piperの「THE LEFT STUFF」。
大阪にある「シアタードラマシティ」で。
私が猛烈に大好きな劇団Piper。1年ぶりだったので大興奮でした
鑑賞している間、とにかくずっと笑っていられるお芝居を見せてくれます。
笑いの中にも、ちょっとしたひねりがあったり、大どんでん返し的な場面もあって、
頭フル回転のお芝居だったりもします。
今回の「THE LEFT STUFF」も、2時間笑いっぱなしでした
出演は、5人の団員(うち1人は進行役)+ゲスト出演3人。
ゲスト出演は、相武紗季さん、岡田義徳さん、ガレッジセールの川ちゃん。
生で見た相武紗季ちゃんは、目が大きくてとってもカワイかったです~
海底基地で秘密ミッションを行う優れた人員を審査すべく、選ばれた7人の候補生。
その7人が、海底基地を模した密室で7日間共同生活をしながら
色んな課題をこなして行くという、まあ普通はありえない変なお話。
さらに驚くべきことは、7人の候補生を審査する審査員が私たち観客
私たちの意思(時には多数決、時にはいきなり個人指名)によって、
ストーリーが展開していくんです~
誰に何をさせたいか、誰の行動を見たいか、そして7人の最後の運命をどうするかまで、
審査員という名の観客が決めてしまうという、観客参加型の初体験のお芝居でした
その回ごとに展開やラストが変わるなんて信じられないですよね~
どこまでが台本でどこからがアドリブなのかまったく分からない、
笑いと不思議が絡まったお芝居で、
あ~楽しかったって単純に気分爽快になれました。
待合フロアには写真撮影スポットも
この人は、脚本や演出を手がけている(出演も)後藤ひろひとさん。
この人の作るお話は最高に大好きです。おすすめです。
(有名どころでいうと、映画「パコと魔法の絵本」の原作者でもあるんです。)
なんでこんな明治のガムと一緒の記念撮影スポットがあるのだろう?
と思っていたら、スポンサーだったみたいで、
終演後にガムのおみやげがありました。ラッキー
最後に、、、
たくさん笑ってお腹が減ってしまったので
帰りに劇場と同じフロアにあるとんかつ屋さん「かつくら」でとんかつ定食を!
麦ご飯、キャベツ、赤だし、漬物がお替り自由。
せっかく笑ってカロリーを消費したのに、結局もりもり食べてしまいました~
観劇日記2010 ~その1「相対的浮世絵」 [観劇日記]
4月3日(土)、大阪にあるシアタードラマシティでお芝居を見てきました。
見てきたのは「相対的浮世絵」。
脚本が土田英生さん、演出がG2さんの作品です。
この2人の名前を見たとき、このお芝居は絶対に行こうと心に決めていました。
私の好きな脚本家&演出家で、おもしろいに違いないと思ったからです。
出演は、平岡祐太さん、袴田吉彦さん、安田顕さん、内田滋さん、西岡徳馬さん。
出演者のことは気にもとめずに取ったチケットだったのですが、
有名な俳優さんがでていてビックリでした。
カッコイイ男性5人の演技を間近で見れたのもうれしかったです
ストーリーは、大人になった主人公の前に、
15年前の高校時代、火事で死んだはずの弟と友人が突然現れて、
その事実にとまどいながらも、高校時代と同じように友情を深めていく
というファンタジーな要素が入ったヒューマンストーリーでした。
土田さんの作品は、おもしろくってほろっとするお話というイメージがあります。
今回の作品も、笑いのツボは押さえつつ、話がすすむにつれて、
じんわり温かい気持ちになっていくという、私のイメージどおりでした。
「笑えて、泣ける、でも全体的にハッピーエンド」
な感じのお話で、派手さはないけれど、見終わったあと本当に心がおだやかになりました。
そんな展開のお話が好きな私です
それでは、、、おまけの話。食べ物の話です。
【お芝居の前に…編】
フラぺチーノがどうしても飲みたくなって、会場近くにあるスターバックスへ行きました。
いただいたのは、エスプレッソ&クリーム フラペチーノ
濃いめのエスプレッソと甘ーいクリームが絶妙にマッチしていて、かなりおいしい
これはリピートしたくなったドリンクでした。
【お芝居の後は…編】
何だか飲みながらじっくり話したい気分になって、久しぶりに居酒屋に行きました。
阪急32番街にある「吟座」というお店。
まずは、ビールを飲みました。
そして、色んなお料理を食べました。
じっくり煮込まれたスジです。
ちょっと変わった串揚げセットです。
ほかにも色々食べました。
初めて入ったお店だったのですが、お料理がおいしくて、
店員さんの応対もていねいで、すごくいい気分で夕食タイムを過ごせました。
2月のレポ中、色んなものを食べ歩いていたので、次回以降、
「食べる」レポが続きます
見てきたのは「相対的浮世絵」。
脚本が土田英生さん、演出がG2さんの作品です。
この2人の名前を見たとき、このお芝居は絶対に行こうと心に決めていました。
私の好きな脚本家&演出家で、おもしろいに違いないと思ったからです。
出演は、平岡祐太さん、袴田吉彦さん、安田顕さん、内田滋さん、西岡徳馬さん。
出演者のことは気にもとめずに取ったチケットだったのですが、
有名な俳優さんがでていてビックリでした。
カッコイイ男性5人の演技を間近で見れたのもうれしかったです
ストーリーは、大人になった主人公の前に、
15年前の高校時代、火事で死んだはずの弟と友人が突然現れて、
その事実にとまどいながらも、高校時代と同じように友情を深めていく
というファンタジーな要素が入ったヒューマンストーリーでした。
土田さんの作品は、おもしろくってほろっとするお話というイメージがあります。
今回の作品も、笑いのツボは押さえつつ、話がすすむにつれて、
じんわり温かい気持ちになっていくという、私のイメージどおりでした。
「笑えて、泣ける、でも全体的にハッピーエンド」
な感じのお話で、派手さはないけれど、見終わったあと本当に心がおだやかになりました。
そんな展開のお話が好きな私です
それでは、、、おまけの話。食べ物の話です。
【お芝居の前に…編】
フラぺチーノがどうしても飲みたくなって、会場近くにあるスターバックスへ行きました。
いただいたのは、エスプレッソ&クリーム フラペチーノ
濃いめのエスプレッソと甘ーいクリームが絶妙にマッチしていて、かなりおいしい
これはリピートしたくなったドリンクでした。
【お芝居の後は…編】
何だか飲みながらじっくり話したい気分になって、久しぶりに居酒屋に行きました。
阪急32番街にある「吟座」というお店。
まずは、ビールを飲みました。
そして、色んなお料理を食べました。
じっくり煮込まれたスジです。
ちょっと変わった串揚げセットです。
ほかにも色々食べました。
初めて入ったお店だったのですが、お料理がおいしくて、
店員さんの応対もていねいで、すごくいい気分で夕食タイムを過ごせました。
2月のレポ中、色んなものを食べ歩いていたので、次回以降、
「食べる」レポが続きます
ウィキッド ~観劇日記その4 [観劇日記]
9月26~28日のハロウィーンインレポの途中ですが、今日は観劇レポです。
大阪四季劇場で劇団四季「ウィキッド」を観てきました。
東京公演から始まり、早く大阪に来てくれないかな~と楽しみにしていたミュージカル。
大阪公演は今日が初日
会員先行発売日に電話をしてゲットした初日公演に、ワクワクドキドキ
入り口付近まで行くと、人、人、人
一般客だけじゃなく、報道関係のカメラや招待客と思われる人たちであふれていて、
開場時間の15分前にロビー開場されました。
「ウィキッド」は童話「オズの魔法使い」の物語の時代からずっと昔にさかのぼった物語。
「オズの魔法使い」に出てくる悪い魔女がどうして「悪い魔女」と言われるようになったのか、
悪い魔女が「死んだ」と宣言されるまでにどんな展開があったのかというストーリーでした。
内容や評判を何も頭に入れていない状態で見に行った私。
会場に入ったときに現れた大きなドラゴンの模型(?)にまず圧倒され、
ミュージカルが始まれば、話の展開や登場人物の心情、ラストのシーンまで、
ハラハラドキドキ、すごく楽しく見ることができました。
豪華で、元気が出て、勇気がわいてきて、最後は号泣、、、ほんと素敵なミュージカルでしたーーー
2階1列目からの鑑賞でしたが、2階でないと見えにくいと思われる迫力のある演出や、
舞台全体の動きが見れて「このミュージカル2階も結構いいかも!」と思いました。
そして、今回ミュージカルとともに楽しみにしていたのが、、、
エルフィーロール
「堂島ロール」で有名な大阪の洋菓子店モンシュシュのウィキッド公演バージョンのケーキ。
ウィキッドの主人公、エルファバ(もう一人の主人公グリンダから呼ばれていた愛称はエルフィー)の
肌の色(緑色)をイメージしたロールケーキだそうです。
白い部分が生クリーム(堂島ロールに使われているめちゃウマな生クリームです)、
緑の部分がピスタチオ入生クリーム、赤いところがイチゴ(?)ジャムです。
1切れ(1/6カット)400円。お味は、とってもおいしいです
が、、、私は生クリームたっぷりの普通の堂島ロール(1本1,300円)の方が好きかも(安いし)。
でも、堂島ロールは人気でなかなか買えないし、
本店とこの会場だけという限定バージョンが食べれたのがよかったかな。
さらに、会員限定のエメラルドシティメンバーズカードももらいました。
なかなか素敵なカードです。
このカードで何ができるのか…それはまだ不明なのですが、
何か楽しい企画を考えてくれているそうです。今後が楽しみ
グッズ売り場もグリーン一色。
かわいいグッズがたくさんで、ついついあれもこれも欲しくなります(でも高いんです…)。
そんな中、今回ゲットしたのは、ウィキッドベア。
劇団四季ミュージカルの各演目ごとに色んな素材&ファッションで登場するくまちゃんです。
この子のふわふわな手触りと衣装&ホウキに心奪われ購入です。
ちなみに家には、「マンマ・ミーア」と「オペラ座の怪人」の2つがあるので、
この子で3つめになりました。また機会があればみんなを並べて紹介してみようかな。
圧倒されっぱなしだった初日鑑賞
もう一度見に行きたい!!とすでに思っている私です。
大阪四季劇場で劇団四季「ウィキッド」を観てきました。
東京公演から始まり、早く大阪に来てくれないかな~と楽しみにしていたミュージカル。
大阪公演は今日が初日
会員先行発売日に電話をしてゲットした初日公演に、ワクワクドキドキ
入り口付近まで行くと、人、人、人
一般客だけじゃなく、報道関係のカメラや招待客と思われる人たちであふれていて、
開場時間の15分前にロビー開場されました。
「ウィキッド」は童話「オズの魔法使い」の物語の時代からずっと昔にさかのぼった物語。
「オズの魔法使い」に出てくる悪い魔女がどうして「悪い魔女」と言われるようになったのか、
悪い魔女が「死んだ」と宣言されるまでにどんな展開があったのかというストーリーでした。
内容や評判を何も頭に入れていない状態で見に行った私。
会場に入ったときに現れた大きなドラゴンの模型(?)にまず圧倒され、
ミュージカルが始まれば、話の展開や登場人物の心情、ラストのシーンまで、
ハラハラドキドキ、すごく楽しく見ることができました。
豪華で、元気が出て、勇気がわいてきて、最後は号泣、、、ほんと素敵なミュージカルでしたーーー
2階1列目からの鑑賞でしたが、2階でないと見えにくいと思われる迫力のある演出や、
舞台全体の動きが見れて「このミュージカル2階も結構いいかも!」と思いました。
そして、今回ミュージカルとともに楽しみにしていたのが、、、
エルフィーロール
「堂島ロール」で有名な大阪の洋菓子店モンシュシュのウィキッド公演バージョンのケーキ。
ウィキッドの主人公、エルファバ(もう一人の主人公グリンダから呼ばれていた愛称はエルフィー)の
肌の色(緑色)をイメージしたロールケーキだそうです。
白い部分が生クリーム(堂島ロールに使われているめちゃウマな生クリームです)、
緑の部分がピスタチオ入生クリーム、赤いところがイチゴ(?)ジャムです。
1切れ(1/6カット)400円。お味は、とってもおいしいです
が、、、私は生クリームたっぷりの普通の堂島ロール(1本1,300円)の方が好きかも(安いし)。
でも、堂島ロールは人気でなかなか買えないし、
本店とこの会場だけという限定バージョンが食べれたのがよかったかな。
さらに、会員限定のエメラルドシティメンバーズカードももらいました。
なかなか素敵なカードです。
このカードで何ができるのか…それはまだ不明なのですが、
何か楽しい企画を考えてくれているそうです。今後が楽しみ
グッズ売り場もグリーン一色。
かわいいグッズがたくさんで、ついついあれもこれも欲しくなります(でも高いんです…)。
そんな中、今回ゲットしたのは、ウィキッドベア。
劇団四季ミュージカルの各演目ごとに色んな素材&ファッションで登場するくまちゃんです。
この子のふわふわな手触りと衣装&ホウキに心奪われ購入です。
ちなみに家には、「マンマ・ミーア」と「オペラ座の怪人」の2つがあるので、
この子で3つめになりました。また機会があればみんなを並べて紹介してみようかな。
圧倒されっぱなしだった初日鑑賞
もう一度見に行きたい!!とすでに思っている私です。